特許

J-GLOBAL ID：200903097894148623

電話装置

発明者： 信岡 道明
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-299536
公開番号（公開出願番号）：特開平8-163229
出願日： 1994年12月02日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】 海外からの通話に容易に応対することのできる電話装置を提供することを目的とする。【構成】 回線制御・通話手段1と、かけられてきた通話のコールIDを検出するコールID検出手段2と、コールIDの国番号とその国で使われている言語を記憶している国・言語対応テーブル記憶手段3と、コールID検出手段2にて検出されたコールID及び国・言語対応テーブル記憶手段3に記憶されている国言語対応テーブルを基に表示するメッセージの言語を決定する対応言語判定手段4と、各言語別に応答するメッセージ文を記憶している応答メッセージ記憶手段5と、対応言語判定手段4にて決定された言語のメッセージ文を応答メッセージ記憶手段5より取り出し表示するメッセージ表示手段6とを備えた。

請求項（抜粋）：

局線との制御、呼出信号の受信、選択信号の送出、電気信号と音響との相互変換を行う回線制御・通話手段と、かけられてきた通話のコールIDを検出するコールID検出手段と、コールIDの国番号とその国で使われている言語を記憶している国・言語対応テーブル記憶手段と、前記コールID検出手段にて検出されたコールID及び前記国・言語対応テーブル記憶手段に記憶されている国言語対応テーブルを基に表示するメッセージの言語を決定する対応言語判定手段と、各言語別に応答するメッセージ文を記憶している応答メッセージ記憶手段と、前記対応言語判定手段にて決定された言語のメッセージ文を前記応答メッセージ記憶手段より取り出し、表示する表示手段とを備えたことを特徴とする電話装置。

IPC (2件)：

H04M 1/64 ,  H04M 1/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ISDN電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-072098   出願人：株式会社リコー
• 電子翻訳機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-113481   出願人：富士ゼロックス株式会社