特許
J-GLOBAL ID:200903097909915499

映像記録装置、映像管理システム及び映像記録制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  坊野 康博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314371
公開番号(公開出願番号):特開2009-141550
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】所望の地域において所望の時間帯に映像を撮影し、該撮影により得られた映像データを記録することが可能な映像記録装置及び映像記録制御プログラム、並びに映像記録装置を備えた映像管理システムを提供する。【解決手段】映像管理システム1を、車両等の移動体に搭載され、予め決められた地域及び時間帯において映像を撮影する他、事故の発生を予測し、事故発生が予測されたときに映像を撮影し、更に、撮影によって得られた映像データを記録媒体に記録する映像記録装置100と、映像記録装置100の記録処理を制御すると共に映像記録装置100で記録された映像データを取得して管理する情報処理装置200と、携帯電話の基地局である基地局300と、ネットワーク400とを含んだ構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を撮影可能な撮影手段を備え、該撮影手段によって撮影して得られる映像データを記録媒体に記録する映像記録装置であって、 位置情報を取得する位置情報取得手段と、 時刻情報を取得する時刻情報取得手段と、 映像を撮影する地域の情報及び映像を撮影する時間帯の情報を含む撮影条件情報を記憶する撮影条件情報記憶手段と、 前記位置情報取得手段で取得した現在の位置情報と前記時刻情報取得手段で取得した現在の時刻情報とが、前記撮影条件情報記憶手段に記憶された前記撮影条件情報の示す条件を満足すると判定したときに、前記撮影手段に映像を撮影させる撮影制御手段と、 該撮影により得られた映像データである地域映像データを、少なくとも、撮影を行った地域の情報と、撮影期間において前記時刻情報取得手段で取得される時刻情報とを含む記録内容情報に対応付けて前記記録媒体に記録する映像記録手段と、を備えることを特徴とする映像記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/91 K ,  H04N5/91 L ,  H04N7/18 U ,  H04N7/18 J
Fターム (12件):
5C053FA11 ,  5C053GB06 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C054CC02 ,  5C054CH03 ,  5C054DA07 ,  5C054EA07 ,  5C054GB01 ,  5C054GB05 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068478   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (7件)
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