特許
J-GLOBAL ID:200903097911348933
リチウム二次電池用陽極及びこれを含むリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121735
公開番号(公開出願番号):特開2006-310311
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】合剤密度を増加させて陽極の体積当たりの容量を向上させながら、電池性能を最大限満足できるリチウム二次電池用陽極及びこれを含むリチウム二次電池を提供する。【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池は、リチウムイオンを挿入及び脱離できる陽極活物質を含むリチウム二次電池用陽極において、前記陽極活物質をレーザー回折粒度分析機で測定する際に、粒径増加に伴う構成率変化グラフ上に示される、平均粒径(D50)が12.5〜22μmである陽極活物質による一つのピーク値を基準として、平均粒径(D50)が1〜5μmである陽極活物質による一つのピーク値の割合が、7〜20%であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リチウムイオンを挿入及び脱離できる陽極活物質を含むリチウム二次電池用陽極において、
平均粒径(D50)が12.5〜22μmである陽極活物質aと、平均粒径(D50)が1〜5μmである陽極活物質bとが、95:5〜60:40の重量比で混合されることを特徴とするリチウム二次電池用陽極。
IPC (4件):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M4/62 Z
, H01M10/40 Z
, H01M4/02 D
, H01M10/40 A
Fターム (40件):
5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ03
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029DJ08
, 5H029EJ01
, 5H029EJ03
, 5H029EJ04
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA10
, 5H050EA01
, 5H050EA02
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050FA02
, 5H050FA05
, 5H050GA10
, 5H050GA28
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
引用特許: