特許
J-GLOBAL ID:200903097912493589

重荷重用空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 伊章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197611
公開番号(公開出願番号):特開2005-035328
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】排水性を維持し石噛みを防止し、リバーウェア偏摩耗を抑制する。【解決手段】トレッド表面に刻まれたタイヤ周方向に延びる主溝1を備え、主溝1により区画されたリブ2を備えた重荷重用空気入りタイヤにおいて、少なくともタイヤ幅方向最外側にある主溝1を挟むリブ2のエッジEからリブ内側に2mmの位置T1から、リブ2のエッジEから主溝1の溝底側に2mmの位置T2までの間にタイヤ周方向に連なる第1の細溝3が刻まれ、第1の細溝3から主溝1の溝底側に向かってリブ2の側壁にタイヤ周方向に連なる1又は複数の第2の細溝4が刻まれ、第1の細溝3より遠ざかるにつれて第2の細溝4の深さが減少している重荷重用空気入りタイヤとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド表面に刻まれたタイヤ周方向に延びる主溝を備え、前記主溝により区画されたリブを備えた重荷重用空気入りタイヤにおいて、 少なくともタイヤ幅方向最外側にある前記主溝を挟むリブのエッジからリブ内側に2mmの位置から、前記リブのエッジから前記主溝の溝底側に2mmの位置までの間にタイヤ周方向に連なる第1の細溝が刻まれ、前記第1の細溝から前記主溝の溝底側に向かって前記リブの側壁にタイヤ周方向に連なる1又は複数の第2の細溝が刻まれ、前記第1の細溝より遠ざかるにつれて前記第2の細溝の深さが減少している重荷重用空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C11/04 ,  B60C11/13
FI (2件):
B60C11/04 H ,  B60C11/06 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-239430   出願人:横浜ゴム株式会社

前のページに戻る