特許
J-GLOBAL ID:200903097917544467
焼却灰溶融処理設備におけるダストの処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215333
公開番号(公開出願番号):特開平7-060220
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 焼却灰溶融処理設備における集塵装置で分離されたダスト100重量部に対し水22〜30重量部、キレート剤0.1重量部以上および塩化第2鉄5重量部以上の割合でこれらを混練することを特徴とする焼却灰溶融処理設備におけるダストの処理方法である。【効果】 高価なキレート剤の使用量を低減できるとともに、より低レベルまで重金属の溶出量を下げることができる。
請求項(抜粋):
焼却灰溶融処理設備における集塵装置で分離されたダスト100重量部に対し水22〜30重量部、キレート剤0.1重量部以上および塩化第2鉄5重量部以上の割合でこれらを混練することを特徴とする焼却灰溶融処理設備におけるダストの処理方法。
IPC (2件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
FI (3件):
B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301 N
引用特許:
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