特許
J-GLOBAL ID:200903097923774970

3次元コンピュータグラフィック表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121344
公開番号(公開出願番号):特開平10-312207
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 記憶すべき情報量および計算量を低減し、操作者の視覚的負担および精神的負担を軽減する。【解決手段】 ロボットの各部位の回転軸と形状とをそれぞれ読込んで第1表示領域28にロボットの現在状態のコンピュータグラフィックを描画し、次に第3表示領域30に軌跡を表示させたい部分のコンピュータグラフィックを背景を黒として描画し、第1表示領域28の画像情報と第3表示領域30の画像情報とのビットマップ論理和をとり、合わせてビットマップ拡大処理を行って、第2表示領域29にコンピュータグラフィックを表示する。このような動作を一定の時間間隔で繰返すことによって、第1〜第3領域28〜30にロボットの画像をアニメーション表示される。
請求項(抜粋):
物体の相互に個別に変位する各部位の回転軸と各部位の形状とをそれぞれ読込んで、全画面内の予め定める第1表示領域に表示するための第1画像情報を求め、第1画像情報を所定の拡大倍率に拡大して第2画像情報を求め、この第2画像情報を全画面内の予め定める第2表示領域に表示することを特徴とする3次元コンピュータグラフィック表示方法。
IPC (4件):
G05B 19/409 ,  G05B 19/425 ,  G06T 17/00 ,  B25J 19/04
FI (4件):
G05B 19/405 C ,  B25J 19/04 ,  G05B 19/42 F ,  G06F 15/62 350 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-137109
  • 工具経路描画方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-298896   出願人:ファナック株式会社

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