特許
J-GLOBAL ID:200903097926117067
伝動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276104
公開番号(公開出願番号):特開平10-122318
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 聴覚的な質を従来の巻き掛け手段よりも少なくとも改良し、不都合な騒音を少なくとも減少させる。伝えたい力又はトルクに対する摩耗、耐用寿命強度、安定性に関する要求を満たすような簡単に製造される伝動装置を提供する。使用構成部材及び伝動装置の組み付けに関して、簡単かつ安価に製造することができる伝動装置を提供する。【解決手段】 伝動装置が本明細書に記載したとおりの特別な作用形式及び構成を有している。円錐形プーリ対の少なくとも1つの円錐形プーリが、中実の基体から形成されていて、該基体に支持される環状の部材が、基体の、巻き掛け手段に面した面に設けられていて、前記巻き掛け手段を直接的に支持するために若しくは張設するために働く。
請求項(抜粋):
自動車のパワートレインに設けられた伝動装置、即ち無段調節可能な伝動装置のような伝動装置であって、巻き掛け手段のための支持領域を備えた第1の円錐形プーリ対と第2の円錐形プーリ対とが設けられており、これら第1の円錐形プーリ対と第2の円錐形プーリ対との間のトルク伝達経路に配置された巻き掛け手段が設けられており、該巻き掛け手段が、少なくともその接触面で、前記円錐形プーリ対の支持領域と摩擦接続している形式のものにおいて、前記伝動装置が本明細書に記載したとおりの特別な作用形式及び構成を有していることを特徴とする伝動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭59-040061
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特開昭59-058252
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プーリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106185
出願人:いすゞ自動車株式会社
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