特許
J-GLOBAL ID:200903097935812592
交換可能なプロセッサの取り付け機構を持つ計算機装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262613
公開番号(公開出願番号):特開平7-121267
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】マイクロプロセッサを交換したときに動作周波数を新しいマイクロプロセッサに最適なものにする。【構成】主回路基板の接続部101には、交換基板の接続部102が接続される。交換基板4が接続されると、第2のプロセッサ3の停止指示手段103は、第1のプロセッサ1に対して処理の実行停止の指示を出力する。選択指示手段104は、複数の発振周波数のうち選択された発振周波数の信号を出力する信号出力回路5に対して、前記発振周波数の選択指示をする。主回路基板2側では、入力部が、前記信号出力回路への発振周波数の選択指示および前記第1のプロセッサへの動作停止指示を受け付け、第1のプロセッサ1は、停止手段により前記処理の実行停止の指示を受けると処理の実行を停止する。信号出力回路5は、複数の発振周波数のうち選択された発振周波数の信号を出力する。
請求項(抜粋):
処理を実行する第1のプロセッサと、該第1のプロセッサを実装するための主回路基板とを備える計算機装置であって、前記第1のプロセッサは、前記処理の実行停止の指示を受けると処理の実行を停止する停止手段を備え、前記主回路基板は、処理を実行する第2のプロセッサを実装する交換基板が接続される接続部と、複数の発振周波数のうち選択された発振周波数の信号を出力する信号出力回路と、前記信号出力回路への発振周波数の選択指示および前記第1のプロセッサへの動作停止指示を前記交換基板から受け付ける入力部とを備えることを特徴とする計算機装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 1/00 320 F
, G06F 1/04 320 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175390
出願人:セイコーエプソン株式会社
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