特許
J-GLOBAL ID:200903097951284008

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168409
公開番号(公開出願番号):特開2005-000458
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】特定の遊技状態を発生させるポイント数に対する遊技者の期待感を向上させることのできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】ポイント数があらかじめ定まった所定数に達し、その所定数が減算されることを条件に、所定の遊技状態を発生させる。そして、所定の遊技状態の終了後のポイント数が0または少数の状態から、抽選により新たにポイントを付与することにより、遊技者は所定の遊技状態の終了後にポイント数がない状態から、遊技を行なうこととならず、遊技者に次回の所定の遊技状態に対する期待感を持たせ、遊技に対する意欲を損なわせないようにすることができる。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち込むことにより遊技が行なわれる弾球遊技機であって、 前記遊技領域に設けられた所定領域に遊技球が進入したことを検出する進入球検出手段と、 該進入球検出手段による進入球の検出がなされたことを条件としてポイントを付与するポイント付与手段と、 該ポイント付与手段により付与されたポイントを累積的に記憶するポイント記憶手段と、 該ポイント記憶手段に記憶されているポイント数を遊技者に対して表示するポイント表示手段と、 前記ポイント記憶手段に記憶されているポイント数があらかじめ定められた所定数に達する際のポイント付与が前記ポイント付与手段によりなされた後、所定の遊技状態を発生させる所定遊技状態発生手段と、 該所定遊技状態発生手段による前記所定の遊技状態の発生に応じて、前記ポイント記憶手段に記憶されているポイント数から前記所定数を減算するポイント減算手段と、 該ポイント減算手段による前記所定数の減算がなされた後に、新たに付与するポイント数を抽選により決定する付与ポイント抽選手段と、を含み、 前記ポイント記憶手段は、前記付与ポイント抽選手段により決定されたポイント数を前記ポイント減算手段により減算されたポイント数に加算して記憶すること特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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