特許
J-GLOBAL ID:200903097952397868

スピーカボックス取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164798
公開番号(公開出願番号):特開平8-336194
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 左右一対のスピーカボックス3の内側面34に夫々スピーカ5を接続したテレビジョン受像機において、コンパクトにスピーカボックスを取り付ける。【構成】 各スピーカボックス3は、その開口端から後方へ向けて伸びる平面の前方外側面32と、該前方外側面32から内側に屈曲して閉止端まで伸びる後方外側面33とを具えて、前方外側面32がブラウン管の中心軸と平行となる向きに設置される。スピーカボックス3の前方外側面32の後端部にはボス固定用リブ31を突設する一方、キャビネットの内面には、スピーカグリル11の近傍部からスピーカボックス3の前方外側面32に沿って後方へ伸びる複数本のボス12を突設し、該ボス12の先端部と前記ボス固定用リブ31とを互いにねじ止め固定する。
請求項(抜粋):
キャビネットの内部に、ブラウン管(4)を挟んで左右一対のスピーカボックス(3)(3)を配置し、各スピーカボックスは、キャビネット奥方の閉止端からキャビネット前方の開口端まで伸びて、該開口端がキャビネット前面のスピーカグリル(11)に対向し、該スピーカボックスの内側面(34)にスピーカ(5)が接続されているテレビジョン受像機に於いて、各スピーカボックス(3)は、その開口端から後方へ向けて伸びる平面の前方外側面(32)と、該前方外側面(32)から内側に屈曲して閉止端まで伸びる後方外側面(33)とを具えて、前方外側面(32)がブラウン管(4)の中心軸と平行となる向きに設置され、該前方外側面(32)の後端部にはボス固定用リブ(31)を突設し、キャビネットの内面には、スピーカグリル(11)の近傍部から前記スピーカボックス(3)の前方外側面(32)に沿って後方へ伸びる複数本のボス(12)が突設され、該ボス(12)の先端部と前記ボス固定用リブ(31)とが互いにねじ止め固定されていることを特徴とするスピーカボックス取付け構造。
IPC (2件):
H04R 1/02 102 ,  H04N 5/64 541
FI (2件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04N 5/64 541 N
引用特許:
審査官引用 (2件)

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