特許
J-GLOBAL ID:200903097962287068

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303320
公開番号(公開出願番号):特開平9-127781
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】、本発明はトナーが減少しても所定枚数の画像形成を行うことができ、機械の損傷等を発生させない画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 コピーボタンのON等によりジョブ要求があればジョブを実行し(S1〜S2)、ジョブ終了後トナー有無検知センサ出力によりトナー有り状態の時間を求め(S3)、撹拌棒の回転周期に対するトナー有り時間の比率を求め(S4)、比率が30%より大の時はジョブ待機に移るが(S5〜S1)、30%以下の時は0%かを判断し(S6)、0%でなければ「トナー無し」を表示し(S7)、コピージョブの受付けは禁止して、ファックスやプリンタージョブのように操作者が装置の遠隔地にいてトナーの補給が不可能なジョブの受付けを許可する(S8)。その後ジョブを実行しつつ上記比率を算出し(S3〜S4)、比率が0%となった時(S6)、全ジョブを禁止する(S9)。
請求項(抜粋):
像担持体上の潜像に現像剤を付着させて顕像化する現像部と、該現像部に供給する現像剤を一時収納する現像剤収納部と、該現像剤収納部内で現像剤を撹拌あるいは搬送もしくはその両方を目的とする回転手段と、上記現像剤収納部内の所定検知領域における現像剤の有無を検知する現像剤有無検知手段とを具備した現像装置において、上記回転手段の回転周期に対する、上記現像剤有無検知手段の現像剤有りまたは現像剤無しを示す信号の出力期間の比率を求め、該比率の段階に応じて現像剤補給要求信号と現像動作停止要求信号とを選択的に出力することを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/04
FI (6件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 390
引用特許:
審査官引用 (18件)
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