特許
J-GLOBAL ID:200903097962997243

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356709
公開番号(公開出願番号):特開2007-159649
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 ディスプレーを用いず又はディスプレー単独ではなく他の構成部材と組み合わせた形での、これまでに無い斬新な報知手法を提供することにより、遊技の興趣性を高めることが可能な手段の提供。【解決手段】 特別遊技中に開状態となる第一可変入賞口と第二可変入賞口を有するパチンコ遊技機において、特別遊技終了後に特定遊技状態に移行する場合にのみ、当該特別遊技における複数回の単位遊技の少なくとも1回、第二可変入賞口を開状態とする開放パターンを決定し得る、開放パターン決定手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 識別情報を変動表示及び停止表示可能な識別情報表示部と、 開状態と閉状態を採り得る第一可変入賞口と、 開状態と閉状態を採り得る第二可変入賞口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づき、遊技の内容を決定する乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数に基づき、前記識別情報の変動内容と停止識別情報を決定する識別情報表示内容決定手段と、 前記識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記識別情報表示内容決定手段により決定された表示内容に従い、前記識別情報表示部で前記識別情報を前記変動内容で変動表示した後、前記停止識別情報を表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、 通常遊技状態から前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技に移行する一条件である、前記識別情報の前記停止識別情報が所定態様であるか否かを判定するための特別遊技移行条件判定手段と、 前記第一可変入賞口及び前記第二可変入賞口のいずれか一方を所定条件下で開状態とする単位遊技を複数回行う、遊技者にとって有利な特別遊技の実行に係る特別遊技実行手段と、 特定条件下、前記特別遊技終了後、前記通常遊技状態よりも特別遊技に移行し易い特定遊技状態に移行する遊技状態制御手段と を有するパチンコ遊技機において、 前記特別遊技終了後に前記特定遊技状態に移行する場合にのみ、当該特別遊技における前記複数回の単位遊技の少なくとも1回、前記第二可変入賞口を前記開状態とする開放パターンを決定し得る、開放パターン決定手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA11 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153910   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-023651   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069467   出願人:奥村遊機株式會社
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