特許
J-GLOBAL ID:200903097975990400
インターロイキン-18誘導剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334120
公開番号(公開出願番号):特開2003-137804
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 経口投与によって効果が発現し、副作用が少なく、抗アレルギー効果などを有するインターロイキン-18誘導剤を提供する。【解決手段】 乳清蛋白質を加水分解酵素で、好ましくは分解率が20〜30%となるように加水分解し、加水分解物から限外濾過法により分子量10,000ダルトンを超える画分を除去して得られる乳清蛋白加水分解物を、インターロイキン-18誘導剤の有効成分とする。
請求項(抜粋):
乳清蛋白質を加水分解酵素で加水分解することによって得ることができ、かつ、インターロイキン-18誘導作用を有する乳清蛋白加水分解物を有効成分として含有するインターロイキン-18誘導剤。
IPC (4件):
A61K 38/00
, A61P 43/00 117
, C12P 21/06
, C07K 14/47
FI (4件):
A61P 43/00 117
, C12P 21/06
, C07K 14/47
, A61K 37/02
Fターム (30件):
4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB06
, 4B064CC03
, 4B064CC06
, 4B064CC07
, 4B064CC13
, 4B064CD21
, 4B064CD30
, 4B064CE06
, 4B064CE17
, 4B064DA01
, 4B064DA11
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084BA03
, 4C084BA44
, 4C084CA20
, 4C084CA38
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZB032
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA43
, 4H045EA20
, 4H045FA16
, 4H045GA10
引用特許:
引用文献:
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