特許
J-GLOBAL ID:200903097983214494
Oリングの製造に特に適した新規の過酸化物硬化性のフッ化エラストマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115740
公開番号(公開出願番号):特開平7-316234
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【構成】 末端にヨウ素原子、鎖中に一般式(I)CHR=CH-Z-CH2CHR-I (I)[式中、Rは-Hまたは-CH3を示し、Zは1個以上のエーテルの酸素原子を含有してもよい直鎖もしくは分枝状のC1-C18の(パー)フルオロアルキレン基または(パー)フルオロポリオキシアルキレン基を示す]で表されるヨウ素化オレフィンに由来するモノマー単位を有することからなる過酸化物硬化性のフッ化エラストマー。【効果】 この発明のフッ化エラストマーによれば、処理時間が劇的に短縮され、その結果として成形処理に対する生産性が工業的に向上する。
請求項(抜粋):
末端にヨウ素原子、鎖中に一般式(I)CHR=CH-Z-CH2CHR-I (I)[式中、Rは-Hまたは-CH3を示し、Zは1個以上のエーテルの酸素原子を含有してもよい直鎖もしくは分枝状のC1-C18の(パー)フルオロアルキレン基または(パー)フルオロポリオキシアルキレン基を示す]で表されるヨウ素化オレフィンに由来するモノマー単位を有することからなる過酸化物硬化性のフッ化エラストマー。
IPC (12件):
C08F214/18 MKK
, C07C 17/25
, C07C 17/275
, C07C 19/16
, C07C 21/18
, C07C 41/24
, C07C 43/17
, C08F214/22 MKM
, C08F214/26 MKQ
, C08F216/14 MKZ
, C09K 3/10
, F16J 15/10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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フルオル弾性体及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-053717
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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特開平4-288305
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特開平4-288305
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