特許
J-GLOBAL ID:200903097985710855

テープフィーダーおよび表面実装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329136
公開番号(公開出願番号):特開2001-148597
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 部品収納用の凹部(凹部の開口部分)がノズルサイズ(ノズル外径)よりも小さい場合であっても部品の吸着を良好に行えるようにする。【解決手段】 リールから導出したテープ6をテープ送り機構により部品取出し部10に送り出しつつ、部品取出し部10においてカバーテープ6bを剥がすことにより、テープ本体6aの部品収納部6cに収納されている部品を吸着可能な状態とするようにテープフィーダーを構成した。また、部品取出し部10の直前に穿孔機構20を設け、この穿孔機構20の針部材22によりテープ6を裏面側から刺衝することにより部品取出し部10に到達する直前に部品収納部6cの内外を連通する穿孔部をテープ6に形成するようにした。
請求項(抜粋):
長手方向に一定間隔おきに形成された凹部内に部品を収納したテープを所定の部品取出し部に送り出しつつ、部品吸着用のノズルにより上記部品を吸着させるように構成されたテープフィーダーにおいて、上記部品取出し部に部品が到達する前に、該部品を収納した凹部の内外を連通する穿孔部を上記テープに形成する穿孔機構を設けたことを特徴とするテープフィーダー。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B65H 41/00
FI (2件):
H05K 13/02 C ,  B65H 41/00 A
Fターム (14件):
3F108JA04 ,  5E313AA03 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC03 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD32 ,  5E313DD33 ,  5E313DD34 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 部品吸着方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-170902   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-361597
  • 特開平4-361597

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