特許
J-GLOBAL ID:200903098093192090

部品吸着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-170902
公開番号(公開出願番号):特開平9-293995
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 吸着ミスを防止でき、部品を迅速に安定して吸着することが可能になる部品吸着方法の提供。【解決手段】 テープ基材9aの部品収納部9cに収納した部品8を所定間隔にかつ所定位置に供給する第一工程と、前記所定位置に供給された部品8を吸着可能なノズルが下降する第二工程と、前記ノズル7が前記テープ基材9a上面より所定の間隔を設けて停止する第三工程と、ノズル7が下死点位置又はその近傍位置にあるとき部品8を下方から上方に突き上げる第四工程と、ノズル7が下死点位置又はその近傍位置で部品8を真空吸引する第五工程と、第五工程後ノズル7により吸着された部品8を所定の位置へ移動させる第六工程とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
テープ基材の部品収納部に収納した部品を所定間隔にかつ所定位置に供給する第一工程と、前記所定位置に供給された部品を吸着可能なノズルが下降する第二工程と、前記ノズルが前記テープ基材上面より所定の間隔を設けて停止する第三工程と、ノズルが下死点位置又はその近傍位置にあるとき部品を下方から上方に突き上げる第四工程と、ノズルが下死点位置又はその近傍位置で部品を真空吸引する第五工程と、第五工程後ノズルにより吸着された部品を所定の位置へ移動させる第六工程とを設けたことを特徴とする部品吸着方法。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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