特許
J-GLOBAL ID:200903097991614884

超塑性成形用板材の加熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238362
公開番号(公開出願番号):特開2006-055867
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 超塑性成形用板材の加熱方法において、製品の外観性を向上させるとともに、板材の予備加熱に要する昇温時間を短縮することにある。【解決手段】 超塑性成形用板材11の両側にそれぞれ配置し下ヒータ14及び上ヒータ15により、超塑性成形前に、板材11の両面を加熱する加熱方法であって、超塑性成形後に製品の外側面である外観面となる板材11の上面11bに上ヒータ15を隙間を設けて近接させ、板材11の下面11aに下ヒータ14を接触させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
超塑性成形用板材の両側にそれぞれ配置した加熱手段により、超塑性成形前に、前記板材の両面を加熱する加熱方法であって、 超塑性成形後に製品の外側面である外観面となる板材の一方の面に、前記加熱手段の一方を隙間を設けて近接させ、 前記板材の他方の面に、前記加熱手段の他方を接触させる、 ことを特徴とする超塑性成形用板材の加熱方法。
IPC (1件):
B21D 26/02
FI (1件):
B21D26/02 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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