特許
J-GLOBAL ID:200903097992597240

多管式反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264570
公開番号(公開出願番号):特開2001-137688
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 反応器内の熱媒の温度分布の低減およびホットスポットの発生を抑制する。【解決手段】 複数の反応管404を内蔵し、反応器シェルに導入された熱媒の移動方向の変更が可能な邪魔板を備える反応器401において、反応管を配列しない空間部を中央に備え、外周部と中央部との間に少なくとも一つ以上の熱媒の循環通路431a〜431cを有することを特徴とする多管式反応器、および前記の反応器を用いて接触気相酸化する(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの製造方法。
請求項(抜粋):
複数の反応管を内蔵し、反応器シェルに導入された熱媒の移動方向の変更が可能な邪魔板を備える反応器において、反応管を配列しない空間部を中央に備え、外周部と中央部との間に少なくとも一つ以上の熱媒の循環通路を有することを特徴とする多管式反応器。
IPC (10件):
B01J 8/06 ,  B01J 19/00 ,  B01J 19/00 301 ,  C07B 61/00 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 45/35 ,  C07C 47/22 ,  C07C 51/225 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/05
FI (11件):
B01J 8/06 ,  B01J 19/00 G ,  B01J 19/00 301 B ,  C07B 61/00 C ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 45/35 ,  C07C 47/22 C ,  C07C 47/22 G ,  C07C 51/225 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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