特許
J-GLOBAL ID:200903097996323365

永久磁石電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226488
公開番号(公開出願番号):特開2004-072845
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】電源供給源としてPWM制御方式のインバータを用いた場合でも所定の性能を維持しながら小型化することができる永久磁石電動機を提供する。【解決手段】回転子コア11の各磁極に設けられている磁石収容孔21a〜21dには、永久磁石20a〜20dが収容されている。また、磁石収容孔21a〜21dの端部壁24a〜24d、25a〜25dと回転子コア11の外周部との間には、凹部14a〜14d、16a〜16d等の空隙部が設けられている。固定子コア31には、ティース先端部33a〜33nを有し、スロット34a〜34nを形成するティース部32a〜32nが設けられている。隣接する磁極の空隙部の距離をB、隣接するティース部の側面間の最短距離をA、ティース部の幅をC、空隙部の周方向の長さをDとした時、[B≧A]、[D≧C]を満足するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定子巻線が収容されるスロットを形成するティース部が設けられている固定子と、ティース先端部と間隙を介して配置され、永久磁石を収容する磁石収容孔が各磁極に設けられている回転子とを備える永久磁石電動機であって、 磁石収容孔の端部壁と回転子の外周部との間に空隙部が設けられており、 隣接する磁極に設けられている空隙部の距離をB、隣接するティース部の側面間の最短距離をA、ティース部の幅をC、空隙部の周方向の長さをDとした時、 B≧A、D≧C を満足するように構成されている、 永久磁石電動機。
IPC (3件):
H02K1/27 ,  H02K1/22 ,  H02K21/14
FI (5件):
H02K1/27 501M ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/22 A ,  H02K21/14 M
Fターム (10件):
5H002AA01 ,  5H002AE07 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621HH01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622DD02 ,  5H622PP03 ,  5H622PP07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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