特許
J-GLOBAL ID:200903098008709810
光分岐結合器および光伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214462
公開番号(公開出願番号):特開2002-031746
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光信号が光検出器に回り込むクロストークを低減し、かつ光ファイバからの光信号を効率良く光検出器に導くこと。【解決手段】 コネクタ16に双方向光導波路18を結合し、この光導波路18を光導波路42と光導波路44で構成し、光導波路42を光検出器20に接合し、光導波路44を光導波路26を介して半導体レーザ30に結合し、コネクタ16に雄型コネクタ38を直脱自在に接続し、コネクタ38に双方向伝送用光ファイバ40を接続する。光ファイバ40の開口数として0.3のものを用い、光導波路42、44として開口数0.5のものを用い、光導波路26として開口数0.1のものを用い、光ファイバ40からの光信号を光導波路42を介して光検出器20に効率良く導くとともに、開口数の小さい光導波路26で半導体レーザ30からの光信号を入射することにより光導波路26を通る光信号の広がり角を小さくし、光検出器20に入る光信号のクロストークを低減する。
請求項(抜粋):
光ファイバと光検出器とを結ぶ光信号伝送媒体として前記光ファイバからの光信号を光検出器に導く第一の光導波手段と、前記第一の光導波手段から分岐されて光源からの光信号を前記光ファイバに導く第二の光導波手段とを備え、前記第一の光導波手段は開口数が前記光ファイバよりも大きいもので構成され、前記第二の光導波手段の少なくとも一部は前記第一の光導波手段よりも開口数の小さい光導波部材で構成されてなる光分岐結合器。
IPC (7件):
G02B 6/42
, G02B 6/26
, H01L 31/0232
, H01L 31/12
, H01S 5/022
, H04B 10/02
, H04B 10/24
FI (7件):
G02B 6/42
, G02B 6/26
, H01L 31/12 G
, H01S 5/022
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 G
Fターム (30件):
2H037AA01
, 2H037BA04
, 2H037BA13
, 2H037CA01
, 2H037CA07
, 5F073AB25
, 5F073FA23
, 5F073FA29
, 5F073FA30
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA07
, 5F088EA09
, 5F088EA11
, 5F088JA03
, 5F088JA14
, 5F089AA01
, 5F089AC10
, 5F089AC11
, 5F089AC16
, 5F089AC17
, 5F089CA03
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA04
, 5K002BA13
, 5K002BA31
, 5K002DA05
, 5K002DA42
, 5K002FA01
引用特許:
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