特許
J-GLOBAL ID:200903098018832505

変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386200
公開番号(公開出願番号):特開2005-148437
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【目的】正、負、正、正の4群構成からなり、第3群を正の第3a群、負の第3b群、第3c群から構成し、第3b群を用いて撮影画像のブレを補正する変倍光学系により、レンズ系およびその駆動系を小型化し、諸収差を良好に補正して安定した撮影画像を得る。【構成】物体側から順に、変倍および合焦に際して固定の正の第1レンズ群G1、変倍機能を備えた負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、変倍による像面変動の補正機能および合焦機能を備えた正の第4レンズ群G4を配設する。第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の第3aレンズ群(第7レンズL7)、負の第3bレンズ群(第8レンズL8)および第3cレンズ群(第9レンズL9)を配設してなり、第3bレンズ群(第8レンズL8)を光軸Xと直交する方向に移動させて変倍光学系の振動に伴う撮影画像のブレを補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、変倍および合焦に際して固定されるとともに正の屈折力を有する第1レンズ群、変倍機能を備えた負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、および変倍による像面変動の補正機能と合焦機能とを備えた正の屈折力を有する第4レンズ群を配設してなる変倍光学系であって、 前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第3aレンズ群、負の屈折力を有する第3bレンズ群、および1枚のレンズからなる第3cレンズ群を配設してなり、 前記第3bレンズ群を光軸と直交する方向に移動させて前記変倍光学系の振動に伴う撮影画像のブレを補正することを特徴とする変倍光学系。
IPC (3件):
G02B15/15 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00
FI (3件):
G02B15/15 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (32件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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