特許
J-GLOBAL ID:200903098030020575
画像形成装置管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141690
公開番号(公開出願番号):特開2001-326764
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 データ通信装置が、通報時間帯に画像形成装置の情報を確実に中央制御装置へ通報できるようにする。【解決手段】 データ通信装置7は、定期的に現在時刻をメモリM1に記憶すると共に、電源投入時にその時刻をメモリM2に記憶し、その電源投入時刻とメモリM1に記憶した時刻とを比較して電源遮断時間を算出し、その電源遮断時間が所定時間内に収まらない場合にのみ、メモリM1に記憶した時刻である電源遮断直前の時刻とメモリM2に記憶した電源投入時刻とからなる電源遮断時間帯を時系列的に電源断ログ情報として電源断ログメモリに記憶し、その電源断ログ情報に応じて電源が定期的に遮断される時間帯を電源遮断時間帯として算出し、その電源遮断時間帯と予め設定された通報時間帯が重複した場合に、中央制御装置6への再発呼回数,再発呼間隔を考慮して通報時間帯の設定を変更する。
請求項(抜粋):
中央制御装置によって通信回線およびデータ通信装置を介して画像形成装置を遠隔管理するビジネス用の画像形成装置管理システムにおいて、前記データ通信装置に、前記画像形成装置からの情報を一時記憶し、予め設定された通報時間帯に前記中央制御装置へ発呼して該情報を通報する手段と、当該データ通信装置の電源遮断を検知して電源遮断時間帯を算出する電源断検知処理手段と、該手段によって算出された電源遮断時間帯と前記通報時間帯とを比較し、両時間帯が重複した場合に、該通報時間帯の設定を変更する通報時間帯変更手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 398
FI (4件):
H04N 1/00 C
, B41J 29/38 A
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 398
Fターム (30件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061HK15
, 2C061HK19
, 2C061HK23
, 2C061HN15
, 2C061HQ01
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027EE08
, 2H027EF16
, 2H027EF17
, 2H027EF18
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027EJ18
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC36
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF06
, 5C062BA04
引用特許:
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