特許
J-GLOBAL ID:200903098038212392

対象の研究方法およびその光学干渉計(変型)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-568347
公開番号(公開出願番号):特表2005-517912
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
本発明は光学装置の対象となる内構造の研究に関する。対象の研究方法およびその実現する光学干渉計の一つの変型において研究している対象8へ向けた低干渉性光学放射のための光路は双向で作り、支持の低干渉性光学放射のための光路は単向で作った。それは分裂係数および光学放射混合係数の絶対独立を確保し、それによって光学放射線源1の電力の最適制御を実現できる。対象の研究方法およびその実現する光学干渉計の別の変型において、支持光路は輪23で作って、しかも、支持放射の部分は時計の針の方向に動く支持光路を透過し、別の支持放射の部分は時計の針と反対方向に動く支持光路を透過する。この変型において、分裂係数は光ビームスプリッター21、24を無相互で、あるいは偏極従属的で作り、そして光ビームスプリッター21、24の間および/あるいは測定腕と支持腕に偏極を変化される素子を加入して最良できる。
請求項(抜粋):
第1低干渉性光学放射のビームは前向きおよび後ろ向きに双向で作った測定光路を伝わって透過し、第2低干渉性光学放射のビームは前向きに単向で作った支持光路を伝わって透過する事を特徴とする対象の研究する方法、この方法によって、低干渉性光学放射を形成し、その低干渉性光学放射を第1低干渉性光学放射のビームおよび第2低干渉性光学放射のビームに分け、上記した第1低干渉性光学放射のビームは測定光路を伝わって、研究する対象へ向け、第2低干渉性光学放射のビームは支持光路を伝わる、そして、測定光路を伝わって透過した低干渉性光学放射は支持光路を伝わって透過した低干渉性光学放射と混合し、研究する対象についてのインフォメーションを持ち、測定光路を伝わって透過した低干渉性光学放射の強度を写像する。そのために、上記の混合の結果である光学放射の干渉強度変調の少なくとも一つの信号を利用する。
IPC (4件):
G01N21/17 ,  A61B1/00 ,  G01B9/02 ,  G01N21/45
FI (4件):
G01N21/17 620 ,  A61B1/00 300D ,  G01B9/02 ,  G01N21/45 A
Fターム (39件):
2F064AA09 ,  2F064CC01 ,  2F064EE01 ,  2F064EE04 ,  2F064FF01 ,  2F064FF02 ,  2F064FF03 ,  2F064GG02 ,  2F064GG12 ,  2F064GG24 ,  2F064GG52 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE09 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ18 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04 ,  2G059MM08 ,  2G059MM09 ,  4C061AA22 ,  4C061BB08 ,  4C061CC07 ,  4C061DD04 ,  4C061FF24 ,  4C061FF46 ,  4C061HH51
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第5321501号明細書
  • 米国特許第5383467号明細書
  • 米国特許第5459570号明細書
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審査官引用 (2件)
  • 光学干渉計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-027290   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • 特表平6-511312

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