特許
J-GLOBAL ID:200903098043200181

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096483
公開番号(公開出願番号):特開2007-271411
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】回転テーブルのどの収納孔に収納された反応容器を保持する場合でも容器移送部の移動量がばらつかず、容易に保持することが可能であり、従来に比して装置の小型化、低コストが期待できる分析装置を提供する。【解決手段】この分析装置(免疫分析装置1)は、キュベット8内で検体と試薬とを反応させて調製された反応試料を分析する分析装置であって、キュベット8を収納するための複数の収納孔が設けられ、略水平方向に回転することが可能な回転テーブル部81(回転テーブル部83)と、キュベット8を保持して、移送する容器移送部82(容器移送部84)とを備え、容器移送部82(容器移送部84)が、回転テーブル部81(回転テーブル部83)の上部に設けられている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
反応容器内で検体と試薬とを反応させて調製された反応試料を分析する分析装置であって、 前記反応容器を収納するための複数の収納孔が設けられ、略水平方向に回転することが可能な回転テーブルと、 前記反応容器を保持して、移送する容器移送部とを備え、 前記容器移送部が、前記回転テーブルの上部に設けられている分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N35/04 G ,  G01N35/02 D
Fターム (13件):
2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB15 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CD26 ,  2G058CE08 ,  2G058ED03 ,  2G058ED36 ,  2G058FA03 ,  2G058GA02 ,  2G058GE02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 検体の自動分析方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266015   出願人:東亜医用電子株式会社
  • オートサンプラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-265175   出願人:株式会社島津製作所
  • 電気泳動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-219958   出願人:ラージスケールプロテオミクスコーポレーション

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