特許
J-GLOBAL ID:200903098046275468

防災監視制御盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082983
公開番号(公開出願番号):特開2000-276677
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】バンク単位のアクセスを必要とするフラッシュメモリであっても、コピー機能を利用して実質的にアドレス単位でのデータの書替えを可能とする。【解決手段】コネクタ19により受信制御部3に着脱自在なメモリパック20aに内蔵したフラッシュメモリ20は、第1領域に基本データを記憶すると共に連動データを第2領域に記憶する。受信制御部3は記憶領域として使用するSRAM18を備える。コピー処理部4は、電源投入時にフラッシュメモリ20に記憶されたデータをSRAM18にコピーする。コピー処理部は、データ登録モード時に操作部に設けた書込スイッチの操作により、RAMに展開している基本データ及び連動データをメモリパックのフラッシュメモリにコピーバックする。コピー処理部4は、復旧スイッチ13cを押しながら電源を投入すると、SRAM18に保持している基本データ及び連動データをフラッシュメモリ20にコピーバックする。
請求項(抜粋):
回線単位の受信信号を監視して火災等の異常を判断し、異常判断時に警報を出力すると共に回線単位に外部機器の制御を行う受信制御部と、防災監視に必要な各種の操作スイッチを設けた操作部と、防災監視に必要な各種の警報表示を行う警報部とを備えた防災監視制御盤に於いて、記憶領域を個別に読み書き可能な第1領域と第2領域に分け、専用の書込装置により少なくとも前記第1領域に基本データを記憶すると共に前記操作部のスイッチ操作により前記第2領域に連動データを記憶し、パッケージに収納されてコネクタにより前記受信制御部に着脱自在なフラッシュメモリと、前記受信制御部のワーク領域として設けられたRAMと、電源投入時に前記フラッシュメモリに記憶したデータを前記RAMにコピーするコピー処理部と、を備えたことを特徴とする防災監視制御盤。
IPC (4件):
G08B 25/00 520 ,  G06F 12/06 520 ,  G06F 12/16 310 ,  G08B 17/00
FI (4件):
G08B 25/00 520 D ,  G06F 12/06 520 F ,  G06F 12/16 310 M ,  G08B 17/00 L
Fターム (55件):
5B018GA04 ,  5B018HA03 ,  5B018LA01 ,  5B018NA06 ,  5B018QA11 ,  5B060MM01 ,  5B060MM02 ,  5B060MM09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB06 ,  5C087BB48 ,  5C087CC05 ,  5C087CC48 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF14 ,  5C087GG12 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5C087GG39 ,  5C087GG51 ,  5C087GG56 ,  5C087GG57 ,  5C087GG64 ,  5C087GG73 ,  5G405AA06 ,  5G405AD04 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405BA01 ,  5G405CA18 ,  5G405CA22 ,  5G405CA25 ,  5G405CA27 ,  5G405CA37 ,  5G405CA41 ,  5G405CA47 ,  5G405DA07 ,  5G405DA13 ,  5G405DA16 ,  5G405DA17 ,  5G405DA21 ,  5G405DA23 ,  5G405DA24 ,  5G405EA31 ,  5G405FA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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