特許
J-GLOBAL ID:200903098063710518

液晶表示板用ガラス基板の加圧加熱方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275251
公開番号(公開出願番号):特開平8-136937
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板の全面を均一に加熱できると共に、該ガラス基板の加圧も均一な分布荷重として作用させることができる加圧加熱方法及び装置を提供すること。【構成】 通電により発熱する発熱体8,13を備えた一対の可撓性の薄板7,12で、位置合せし、且つ仮止めされた2枚1組のガラス基板23を挟着して該ガラス基板を密閉空間内に保持し、その空間内を減圧して前記薄板7,12を合わせ面側に膨出させて挟着した二枚のガラス基板を加圧し、且つ発熱体に通電してガラス基板間に介在されたシール材22を加熱、加圧して硬化させる。
請求項(抜粋):
二枚のガラス基板間に介在されたシール材を加熱、加圧して硬化させる加熱方法であって、通電により発熱する発熱体を備えた一対の可撓性の薄板で、位置合せし、且つ仮止めされた2枚1組のガラス基板を挟着して該ガラス基板を密閉空間内に保持し、その空間内を減圧して前記薄板を合わせ面側に膨出させて挟着した二枚のガラス基板を加圧し、且つ発熱体に通電してガラス基板間に介在されたシール材を加熱、加圧して硬化させることを特徴とする液晶表示板用ガラス基板の加圧加熱方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-355432
  • 特開平1-292316
  • 特開平2-282218
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