特許
J-GLOBAL ID:200903098067460818
非接触給電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019544
公開番号(公開出願番号):特開2006-211804
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 非接触給電部のコイルが巻装してあるコアに、非接触受電装置の空芯コイル間の隙間が掛かる回数が少なく、非接触受電装置の受電能力の低下が小さい非接触給電システムの提供。【解決手段】 交流電流が供給されるコイル21が巻装されたコア22を有する非接触給電部2と、搬送路(図示せず)に沿って搬送され、コイル21に誘導結合する複数の空芯コイル11を有し、非接触給電部2から受電する非接触受電装置1とを備え、コア22が設置されており、コイル21の周囲に生じる磁束が、搬送されてきた非接触受電装置1の空芯コイル11に鎖交する給電区間Sと、コア22が設置されていない非給電区間とが搬送路に設けてある非接触給電システム。搬送路の長さ方向のコア22の長さは、空芯コイル11の前記長さ方向の長さ以下である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
交流電流が供給されるコイルが巻装されたコアを有する非接触給電部と、搬送路に沿って搬送され、前記コイルに誘導結合する複数の空芯コイルを有し、前記非接触給電部から受電する非接触受電装置とを備え、前記コアが設置されており、前記コイルの周囲に生じる磁束が、搬送されてきた前記非接触受電装置の空芯コイルに鎖交する給電区間と、前記コアが設置されていない非給電区間とが前記搬送路に設けてある非接触給電システムであって、
前記搬送路の長さ方向の前記コアの長さは、前記空芯コイルの前記長さ方向の長さ以下であることを特徴とする非接触給電システム。
IPC (3件):
H02J 17/00
, B65G 43/00
, H01F 38/14
FI (3件):
H02J17/00 B
, B65G43/00 L
, H01F23/00 B
Fターム (6件):
3F027AA04
, 3F027AA10
, 3F027CA01
, 3F027DA19
, 3F027EA01
, 3F027FA01
引用特許:
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