特許
J-GLOBAL ID:200903098092294620
転写残トナー除去装置及び該装置を備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006783
公開番号(公開出願番号):特開2003-208070
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングブレードのビビリ(異常振動)や捲れを防止できる。【解決手段】 転写残トナー除去装置4aは、トナー像を有する回転可能な感光体ドラム3aトナー像が被記録材に転写された後、感光体ドラムに残留している転写残トナーを感光体ドラムに当接して除去するクリーニングブレード20を備え、クリーニングブレードが感光体ドラムに当接する部分の、感光体ドラムの回転方向の幅を30μmから100μmの範囲内とし、回転方向に対して交差する方向の線圧を20×9.8mN/cmから30×9.8mN/cmの範囲内とし、感光体ドラムに対する摩擦係数を0.1から0.6の範囲内としてある。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する回転可能な回転体の前記トナー像が被記録材に転写された後、前記回転体に残留している転写残トナーを前記回転体に当接して除去するクリーニングブレードを備え、前記クリーニングブレードが前記回転体に当接する部分の、前記回転体の回転方向の幅を30μmから100μmの範囲内とし、前記回転方向に対して交差する方向の線圧を20×9.8mN/cmから30×9.8mN/cmの範囲内とし、前記回転体に対する摩擦係数を0.1から0.6の範囲内としたことを特徴とする転写残トナー除去装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 310
Fターム (50件):
2H030AB02
, 2H030AD03
, 2H030BB02
, 2H030BB42
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GA10
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD02
, 2H134HD11
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KD13
, 2H134KD14
, 2H134KG04
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH05
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
, 2H200FA02
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB14
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB42
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200LB02
, 2H200LB13
, 2H200LB35
, 2H200LB37
, 2H200MA03
, 2H200MA13
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MC05
, 2H200MC06
引用特許:
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