特許
J-GLOBAL ID:200903098099371973

インクジェット式記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157225
公開番号(公開出願番号):特開平11-348250
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 記録ヘッド及び媒体送り機構の簡素化を図るとともに、ムラの無い均一な記録を高密度、高速度で印刷すること。【解決手段】 記録媒体の送り方向に2Pドット(ただし、Pは2以上の整数)のピッチで、かつM個のノズル開口を備えたノズル開口列を、記録媒体の幅方向に複数ドットK(ただし、Kは2以上の整数)のピッチで、かつ隣接するノズル開口列間で記録媒体の送り方向に相互に1ドット分ずれるように配設したインクジェット式記録ヘッド5を用い、記録ヘッドの(2K-1)ドット程度の往復動と、前記記録媒体のM×2ドット程度の紙送りで印刷する。
請求項(抜粋):
記録媒体の送り方向に2Pドット(ただし、Pは2以上の整数)のピッチで、かつM個のノズル開口を備えたノズル開口列を、記録媒体の幅方向に複数ドットK(ただし、Kは2以上の整数)のピッチで、かつ隣接するノズル開口列間で前記記録媒体の送り方向に相互に1ドット分ずれるように配設したインクジェット式記録ヘッドと、前記インクジェット式記録ヘッドを(2K-1)ドット分だけ往復動させるキャリッジと、一方向への印刷が終了した時点で前記記録媒体をM×2ドット分だけ送り出し、また他方向への印刷が終了した時点で前記記録媒体をM×2ドット分だけ送り出す媒体送り機構と、を備えてなるインクジェット式記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/13 ,  B41J 2/485
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 104 D ,  B41J 3/12 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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