特許
J-GLOBAL ID:200903098123833762

作業機械の冷却系構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114765
公開番号(公開出願番号):特開2006-291601
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 作業機械の冷却系構造に関し、複数の冷却器をコンパクトに配置しながら、冷却効率の確保と清掃性の向上とを実現できるようにする。【解決手段】 作業機械の機体1の内部に設けられた冷却風流路内に、該冷却風の上流側に正面を向けて配設された第1の冷却器5と、該第1の冷却器5の前方に互いに並列に配設された第2の冷却器7及び第3の冷却器11とをそなえた作業機械の冷却系構造において、該第2の冷却器7は該第1の冷却器5の正面下部に配置されるとともに、該第3の冷却器11は該第1の冷却器5の正面上部に配置され、該第2の冷却器7が旋回可能に支持され、該第2の冷却器7を旋回させることにより該第1の冷却器5の前方を開放可能に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業機械の機体の内部に設けられた冷却風流路内に、該冷却風の上流側に正面を向けて配設された第1の冷却器と、該第1の冷却器の前方に互いに並列に配設された第2の冷却器及び第3の冷却器とをそなえた作業機械の冷却系構造において、 該第2の冷却器は該第1の冷却器の正面下部に配置されるとともに、該第3の冷却器は該第1の冷却器の正面上部に配置され、 該第2の冷却器が旋回可能に支持され、該第2の冷却器を旋回させることにより該第1の冷却器の前方を開放可能に構成されている ことを特徴とする、作業機械の冷却系構造。
IPC (4件):
E02F 9/00 ,  B60H 1/32 ,  B60K 11/04 ,  F28F 9/00
FI (4件):
E02F9/00 M ,  B60H1/32 613F ,  B60K11/04 E ,  F28F9/00 321
Fターム (8件):
2D015CA02 ,  3D038AA06 ,  3D038AA10 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC11 ,  3L065AA05 ,  3L065AA09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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