特許
J-GLOBAL ID：200903098125903440

コードシンボル読取装置

発明者：
中川路 幹雄

中川路 幹雄 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 柏木 慎史 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-353979
公開番号（公開出願番号）：特開2001-167224
出願日： 1999年12月14日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：
【要約】【課題】 装置の小型化および低消費電力化を図ることができるコードシンボル読取装置を得る。【解決手段】 オペレータに保持された物品14a,14b,14cに付されたコードシンボル15a,15b,15cを撮像方向を多数方向に向けてそれぞれ配置されて二次元イメージセンサを有する複数の撮像部9a,9b,9cで構成される撮像部群Xにより所定の領域(第一領域x、第二領域y、第三領域z)内でいずれか一つの撮像部9a,9b,9cにより撮像し、その撮像されたコードシンボル15a,15b,15cのデータを読み取る。これにより、撮像部9a,9b,9cは二次元イメージセンサを有して撮像することから、レーザ走査式のコードシンボル読取装置に比べて装置の小型化および低消費電力化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
オペレータ側に読取窓を位置させてサッカー台の客側の側縁部に立設され、前記読取窓を介して物品に付されたコードシンボルを読み取るコードシンボル読取装置であって、二次元イメージセンサを有する複数の撮像部で構成され、各撮像部の撮像方向を多数方向に向けてそれぞれ配置してオペレータが前記物品を保持する所定の領域内を撮像する撮像部群と、この撮像部群を構成する前記撮像部の内のいずれか一つの前記撮像部により前記所定の領域内でオペレータの保持する前記物品に付された前記コードシンボルが撮像された場合、その撮像された前記コードシンボルのデータを読み取るデータ読取手段と、を備えるコードシンボル読取装置。
Fターム (6件)：
5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072DD21 ,  5B072JJ02 ,  5B072LL00 ,  5B072LL18
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM