特許
J-GLOBAL ID:200903098126133850
パネル型カーテン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315945
公開番号(公開出願番号):特開2003-116710
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 適宜簡便且つ容易に通常のカーテンに取り代えて使用することが出来、その使用によって居住空間が狭められることがなく、一般家庭での使用に適したパネル型カーテンを提供する。【解決手段】 カーテンレール11を走行するランナー12に、カーテン布帛13の上縁14の先後両端を連結して吊り下げられ、設定された所定の幅Wを保ってカーテンレール11の長さ方向に移動し開閉操作されるパネル型カーテン15の複数枚を同じ1本のカーテンレール11に吊り下げる。その複数枚の隣合う一方のパネル型カーテン15bの上縁の一端に連結されたランナー12a2は、その隣合う他方のパネル型カーテン15aの上縁の先端に連結されたランナー12a1と後端に連結されたランナー12b1との先後両端の2つのランナー12a1と12b1の間に介在するものとする。
請求項(抜粋):
カーテンレール(11)を走行するランナー(12)に、カーテン布帛(13)の上縁(14)の先後両端を連結して吊り下げられ、設定された所定の幅Wを保ってカーテンレール(11)の長さ方向に移動し開閉操作されるパネル型カーテン(15)において、カーテン布帛(13)の上縁部分と下縁部分のそれぞれに桿材(16・17)が取り付けられており、それらの桿材(16・17)によってカーテン布帛(13)の幅Wが所定の寸法に設定されており、1本のカーテンレール(11)に複数枚のパネル型カーテン(15a・15b)が吊り下げられており、その隣合う一方のパネル型カーテン(15b)の上縁の一端に連結されたランナー(12a2)が、その隣合う他方のパネル型カーテン(15a)の上縁の先端に連結されたランナー(12a1)と後端に連結されたランナー(12b1)との先後両端の2つのランナー(12a1と12b1)の間に介在することを特徴とするパネル型カーテン装置。
Fターム (6件):
2E182AA01
, 2E182AC01
, 2E182AC06
, 2E182BB28
, 2E182DE01
, 2E182DF42
引用特許:
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