特許
J-GLOBAL ID：200903098126509648

侵入検出装置

発明者：
谷口 晃毅

谷口 晃毅 について

, 
金川 俊英

金川 俊英 について


出願人/特許権者：
大阪瓦斯株式会社

大阪瓦斯株式会社 について


代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-098136
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293765
出願日： 1999年04月05日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 配線工事を簡略化するとともに、侵入者の侵入位置を特定する分解能を高める。【解決手段】 侵入検出領域22の周囲の境界線23上に、一対の電線17,18を配置し、この電線17,18の長手方向に間隔をあけて複数のスイッチ38,39を設ける。各スイッチ38,39は、侵入者が電線17,18に接触して電線17,18に張力が作用するとき、導通する。電線17,18の一端部24,25には、検出手段41が接続される。この検出手段41は、導通したスイッチ38,39を介するパルスの伝播時間W1,W2を検出して、導通したスイッチ38,39の位置を識別し、または一対の電線17,18の一端部24,25間のインピーダンスを検出し、導通したスイッチ38,39の位置を識別する。
請求項（抜粋）：
侵入を検出すべき領域の周囲に張りわたされ、外力によって変位する一対の電線と、電線の長手方向に間隔をあけて配置され、一対の電線間に接続され、電線に張力が作用したとき、導通する複数のスイッチと、電線の各一端部に接続され、その一端部と導通されたスイッチとの間の距離に関する物理量を検出する検出手段とを含むことを特徴とする侵入検出装置。
Fターム (15件)：
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC19 ,  5C084DD01 ,  5C084DD82 ,  5C084EE05 ,  5C084FF03 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG33 ,  5C084GG68 ,  5C084GG80 ,  5C084HH13
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-103698
  • 特開昭57-193894
  • 特開昭54-103698
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