特許
J-GLOBAL ID:200903098135075014

切開生検装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013543
公開番号(公開出願番号):特開2002-282254
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 疑いのある患部を効果的かつ安全に切除することができる切開生検方法を提供する。【解決手段】 全体的にチューブ状の部材を組織内に挿入し、このチューブ状部材はこれから選択的に曲がり出る切断工具とチューブ状部材の遠位の先端近傍に配置された外部組織収集装置とを備え、チューブ状部材を回転し、切断工具の曲がり角度を選択的に変化させ、切断要素によって採取された組織を組織収集装置内に収集し、チューブ状部材を柔軟組織から引き戻すステップからなる。
請求項(抜粋):
全体的にチューブ状の部材を組織内に挿入し、このチューブ状部材はこれから選択的に曲がり出る切断工具とチューブ状部材の遠位の先端近傍に配置された外部組織収集装置とを備え;チューブ状部材を回転し;切断工具の曲がり角度を選択的に変化させ;切断要素によって採取された組織を組織収集装置内に収集し;チューブ状部材を柔軟組織から引き戻すステップからなる柔軟組織の切開生検方法。
IPC (5件):
A61B 10/00 103 ,  A61B 17/28 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/32 310 ,  A61B 8/12
FI (5件):
A61B 10/00 103 A ,  A61B 17/28 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/32 310 ,  A61B 8/12
Fターム (6件):
4C060FF04 ,  4C060GG06 ,  4C301BB03 ,  4C301BB30 ,  4C301DD24 ,  4C301FF09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 特許第3315951号
  • 特許第3315951号
  • 胸部バイオプシーシステム及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-534118   出願人:セノークス・インコーポレイテッド
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