特許
J-GLOBAL ID:200903098146160641

スライドアウト・インタフェース・バー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332450
公開番号(公開出願番号):特開平8-212037
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 格納されたグラフィック・ユーザ・インタフェースの機能を発見できる可能性を高くする。【解決手段】 改善されたグラフィカル・ユーザ・インタフェースの機能を有するコンピュータ・システムが提供される。改善されたグラフィカル・ユーザ・インタフェースは、一組の選択可能なコンピュータ資源を含む格納されたスライド・アウト・コマンド・バーを表すターゲット画像を表示する。ユーザがターゲット画像の近くの位置に表示ポインタを移動させると、ターゲット画像は、スライド・アウト・コマンド・バーに代わる。スライド・アウト・コマンド・バーは、ユーザがマウスをクリックするか、格納解除されたスライド・アウト・コマンド・バーに関連した拡大検出領域の外部に表示ポインタを移動させるまで表示され、マウス制御表示ポインタによりそのコンピュータ資源にアクセスできる。
請求項(抜粋):
表示インタフェースおよびユーザ制御グラフィカル選択デバイスを有するコンピュータ・システムのグラフィカル・ユーザ・インタフェースにおける格納式グラフィカル・インタフェース・バーを制御するための方法であって、前記ユーザ制御グラフィカル選択デバイスは、ポインティング・メカニズムが配置される前記グラフィカル・インタフェース・バーの領域に対応するコンピュータ資源を前記格納式グラフィカル・インタフェース・バーから選択するためのユーザ作動クリック・メカニズムを含んでおり、前記格納式グラフィカル・インタフェース・バーを格納状態で表すターゲット画像を前記表示インタフェース上に表示し、前記ターゲット画像の選択に関連したターゲット検出領域を画定し、前記ポインティング・メカニズムが前記ターゲット検出領域内に配置されていることを検出し、前記ポインティング・メカニズムがターゲット検出領域内に配置されていることを検出する前記ステップの後に、ユーザが前記ユーザ作動クリック・メカニズムを作動することなく、格納解除されたバー画像を表示し、かつ、格納解除されたバー画像に関連した拡大検出領域を画定する、ステップを備えている方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 370
引用特許:
審査官引用 (4件)
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