特許
J-GLOBAL ID:200903098159340762
計算機システム、管理計算機及びデータベース管理システムの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207019
公開番号(公開出願番号):特開2007-026064
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】DBMSが、ストレージ装置のキャッシュメモリの記憶領域を有効に利用する。【解決手段】本発明は、データベース管理システムが動作する一又は複数のDBMS計算機と、前記データベース管理システムが操作するデータベースを格納する記憶装置と、前記DBMS計算機及び前記記憶装置を管理する管理計算機と、を有する計算機システムであって、前記記憶装置は、データを一時的に格納するキャッシュメモリ及び前記データベースを格納する物理ディスク装置を有し、前記管理計算機は、前記データベース管理システムに性能問題が発生すると、当該データベース管理システムが動作するDBMS計算機へ割り当てられている前記キャッシュメモリの割当量を変更し、前記変更したキャッシュメモリの割当量に応じて、アクセスプランの変更を前記データベース管理システムへ指示することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
データベース管理システムが動作する一又は複数のデータベース計算機と、前記データベース管理システムによって操作されるデータベースを格納する記憶装置と、前記データベース計算機及び前記記憶装置を管理する管理計算機と、を有する計算機システムであって、
前記記憶装置は、データを一時的に格納するキャッシュメモリ及び前記データベースを格納する物理ディスク装置を有し、
前記管理計算機は、
当該データベース管理システムが動作するデータベース計算機へ割り当てられている前記キャッシュメモリの割当量を変更し、
前記変更したキャッシュメモリの割当量に応じて、アクセスプランの変更を前記データベース管理システムへ指示することを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
G06F 12/00
, G06F 3/06
, G06F 12/08
FI (6件):
G06F12/00 514M
, G06F3/06 302A
, G06F12/08 523E
, G06F12/08 543B
, G06F12/08 557
, G06F12/00 513D
Fターム (9件):
5B005JJ13
, 5B005MM11
, 5B005UU43
, 5B005VV03
, 5B065BA01
, 5B065CE14
, 5B065CH02
, 5B082FA12
, 5B082HA08
引用特許: