特許
J-GLOBAL ID:200903098171509896
無線通信システムにおける周波数間ハンドオフのための方法および装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083013
公開番号(公開出願番号):特開2000-013842
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無線通信システムにおいて用いる周波数間ハンドオフのための方法および装置。【解決手段】 CDMAあるいは他の無線通信システム内で行なわれる周波数間ハンドオフが、システム内の同一周波数セル境界と他周波数セル境界とを区別することができる雑音リミテッドカバレッジトリガメトリックを用いて制御される。このトリガメトリックは、システムの移動局の所で受信されるパイロット信号に対する平均信号対雑音比測度とこれら信号対雑音比測度の線形和の関数として生成される。信号対雑音比測度が移動局において生成され、移動局からメッセージに入れてシステムの一つあるいは複数の基地局に送信される。このトリガメトリックは、進行中の呼の現周波数から新たな周波数へのハンドオフを制御するために用いられる。このトリガメトリックは、別の方法として、移動局の所の受信電力の測度のみに基づいて生成することもできる。
請求項(抜粋):
移動局が一つあるいは複数の基地局と通信する無線通信システム内で用いる周波数ハンドオフを制御するための方法であって、複数のパイロット信号に対する平均送信信号対雑音比測度とこれら複数のパイロット信号の少なくともサブセットに対する平均送信信号対雑音比測度の総和の関数として、トリガメトリックを生成するステップ;および前記トリガメトリックを用いて、進行中の呼の現周波数から新たな周波数へのハンドオフを制御するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 108 A
, H04J 13/00 A
引用特許:
前のページに戻る