特許
J-GLOBAL ID:200903098191121967
耐オゾン性の良好なゴム材およびこれを用いたゴム支承体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202280
公開番号(公開出願番号):特開2004-043620
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】亀裂発生時期を予測することができる耐オゾン性の良好なゴム材、並びにこのゴム材を用いたゴム支承体を提供することである。【解決手段】ゴム材に固有の活性化エネルギーから求めた、使用予定年数に相当する熱エネルギーをゴム材に与えて熱老化させ、ついでオゾン濃度が50〜100pphmの範囲内および引張ひずみが100〜200%の範囲内でオゾン劣化試験を行った場合に、表面に亀裂が生じないゴム材である。このゴム材は、剛性を有する硬質板12,14,15と、粘弾性を有するゴム材層13aとが積層されたゴム支承体11に好適に使用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ゴム材に固有の活性化エネルギーから求めた、使用予定年数に相当する熱エネルギーをゴム材に与えて熱老化させ、ついでオゾン濃度が50〜100pphmの範囲内および引張ひずみが100〜200%の範囲内でオゾン劣化試験を行った場合に、表面に亀裂が生じないものであることを特徴とする耐オゾン性の良好なゴム材。
IPC (5件):
C08L21/00
, B32B25/04
, F16F1/36
, F16F1/40
, F16F15/04
FI (5件):
C08L21/00
, B32B25/04
, F16F1/36 B
, F16F1/40 Z
, F16F15/04 P
Fターム (30件):
2D059AA37
, 2D059GG01
, 3J048AA01
, 3J048BA08
, 3J048BD04
, 3J048DA01
, 3J048EA38
, 3J059AB06
, 3J059BA43
, 3J059GA42
, 4F100AN00B
, 4F100AP00A
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100EJ42B
, 4F100GB90
, 4F100JK01A
, 4F100JL00
, 4J002AC001
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB181
, 4J002FD018
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002GL00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ハロゲン化エチレン系共重合ゴムおよび加硫可能なゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-276617
出願人:ジェイエスアール株式会社
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免震支承構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-225221
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
免震構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152111
出願人:バンドー化学株式会社
-
制振材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-254382
出願人:昭和電線電纜株式会社
-
高硬度ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081436
出願人:住友化学工業株式会社
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