特許
J-GLOBAL ID:200903098195273010

搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110199
公開番号(公開出願番号):特開2002-307342
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 駆動系の剛性の高い搬送装置を提供する。【解決手段】 搬送装置1は、第1リンク10と第2リンク11とを有し、第1リンク10の基端部がロボット2の手首に取り付けられ、第1リンク10の先端部に第2リンク11が回転可能に取り付けられ、第2リンク11の先端部に、ワークを保持する保持手段13が回転可能に取り付けられる。第1リンク10の基端部に設けられるサーボモータ14によって、第1リンク10は、手首6の第6軸J6まわりに第1リンク10を回転させる。第1リンク10には、シャフト26と傘歯車を有する第1従動回転手段20が設けられ、第1リンク10の回転を先端の第2リンク11に伝達し、第1リンク10に同期して第2リンク11を従動回転させる。
請求項(抜粋):
ロボットの手首に取り付けられ、ロボットの往復動作に同期して、被搬送物を保持する保持手段を双方向に移動させて被搬送物の直進搬送を行う搬送装置において、基端部がロボットの手首に取り付けられ、先端部に前記保持手段が取り付けられ、ロボットの往復動作に同期して双方向に伸縮するリンク機構と、リンク機構の基端部に設けられ、リンク機構を駆動する駆動源と、リンク機構に設けられ、シャフトと傘歯車とを用いて前記駆動源の回転動力を基にリンクを従動回転させる従動回転手段とを備えることを特徴とする搬送装置。
IPC (2件):
B25J 9/06 ,  B25J 17/02
FI (2件):
B25J 9/06 Z ,  B25J 17/02 B
Fターム (13件):
3C007AS05 ,  3C007BS12 ,  3C007BS15 ,  3C007BS28 ,  3C007BT11 ,  3C007CT05 ,  3C007CV08 ,  3C007CW08 ,  3C007CY23 ,  3C007CY39 ,  3C007CY40 ,  3C007HT15 ,  3C007HT24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206272   出願人:株式会社不二越

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