特許
J-GLOBAL ID:200903098197053041

監視カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169166
公開番号(公開出願番号):特開2005-006164
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【構成】カメラC1〜Cnの各々は常時撮影を行い、画像信号を送信している。また、アラームが検出されたとき画像信号にフラグをセットする。サーバ12は、カメラC1〜Cnを複数のグループに分割し、カメラC1〜Cnのいずれか1つからフラグのセットされた画像信号を受信したとき、そのカメラと同じグループに属する他のカメラを特定して、フラグのセットされた画像信号と、特定されたカメラからの画像信号とを互いに関連付ける。【効果】発生したアラームに関係のある画像信号だけを選択的かつ一括的に利用可能となるので、異常発生原因を効率よく究明することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
N個(Nは2以上の任意の整数)の監視カメラと前記N個の監視カメラから出力された画像信号を処理する信号処理装置とを備える監視カメラシステムにおいて、 前記N個の監視カメラの各々は、 撮影された画像信号をアラームの発行に関係なく前記信号処理装置に送信する送信手段、および 前記アラームが発行されたときアラーム発行タイミングによって規定される特定時間帯に撮影された画像信号に特定識別子を割り当てる割り当て手段を備え、 前記信号処理装置は、 前記N個の監視カメラを複数グループに分割する分割手段、 前記特定識別子が割り当てられた特定画像信号を受信したとき前記特定画像信号を送信した監視カメラと同じグループに属する他の監視カメラを検出する検出手段、および 前記検出手段によって検出された監視カメラによって前記特定時間帯に撮影された画像信号を前記特定画像信号に関連付ける関連付け手段を備えることを特徴とする、監視カメラシステム。
IPC (1件):
H04N7/18
FI (2件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 F
Fターム (12件):
5C054CD03 ,  5C054CG07 ,  5C054CH04 ,  5C054CH08 ,  5C054CH10 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054GA00 ,  5C054GB04 ,  5C054GD01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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