特許
J-GLOBAL ID:200903098197551777

表面実装用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311817
公開番号(公開出願番号):特開2001-102119
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】接触子をオフセットさせずに形成してケースに組み込むことができる表面実装用のコネクタを提供する。【解決手段】図4(a)に示すように、略直線状に形成された接触子3をケース2の保持部9に設けられた貫通孔10に圧入する。次に、図4(b)に示すように、上下の保持治具12によって上方の接触子3の連結部6を保持し、端子部7とほぼ同径の把持部を備えた曲げ加工治具13によって端子部を把持する。次に、図4(c)に示すように、曲げ加工治具13を斜め下方に引き下げることにより、上方の接触子3の連結部6を斜め下方に曲げる。下方の接触子3の連結部6についても、図4(d)に示すように、曲げ加工治具13を斜め上方に引き上げることにより、下方の接触子3の連結部6を斜め上方に曲げる。これにより、上方の接触子3と下方の接触子3の端子部7がコネクタ1の幅方向に一列に配設されたコネクタ1が形成される。
請求項(抜粋):
絶縁体により形成されたケースと、導体により形成され前方に被接続側コネクタの被接触部と接触する接触部が設けられ後方に回路基板に表面実装される端子部が設けられた接触子とを備え、該接触子が前記ケースを貫通して上下一対に配設されると共に幅方向に複数並設され、上方の接触子の端子部と下方の接触子の端子部とが交互に一列に配設された表面実装用のコネクタにおいて、前記接触部と前記端子部とを連結する連結部が円柱状に形成され所定の方向に斜めに曲折されて上方の接触子の端子部と下方の接触子の端子部とが交互に一列に配設されていることを特徴とする表面実装用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/32 ,  H01R 12/22
FI (2件):
H01R 9/09 B ,  H01R 23/68 P
Fターム (17件):
5E023AA04 ,  5E023BB01 ,  5E023BB11 ,  5E023BB22 ,  5E023CC26 ,  5E023HH01 ,  5E023HH16 ,  5E077BB11 ,  5E077BB23 ,  5E077BB31 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077EE03 ,  5E077EE22 ,  5E077GG10 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • SMD・技術のサブ・D・プラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115293   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭59-025187
  • 特開昭59-025187

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