特許
J-GLOBAL ID：200903098201354221
通信リンクの個数の最適化方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-224232
公開番号（公開出願番号）：特開2002-095031
出願日： 2001年07月25日
公開日（公表日）： 2002年03月29日
要約：
【要約】【課題】 ソフトハンドオフで使用される通信リンクの個数を最適化することにより、ソフトハンドオフに障害を生じさせること無く、システム容量を増大させる方法を提供する。【解決手段】 ソフトハンドオフで使用される通信リンクの個数は、関連通信リンクの信号特性(例えば、信号品質、信号強度及び周波数(RF)性能など)に基づき、アクティブセット内の基地局の個数を最小化することにより最適化される。アクティブセット内の基地局の個数を最小化することにより、ソフトハンドオフについて予約されたトラフィックチャネルの個数を低下させることができる。なぜなら、ソフトハンドオフには少数のトラフィックチャネルしか必要とされないので、非ソフトハンドオフ状態における携帯電話に割り当てられた利用可能なトラフィックチャネルの個数を増大させることによりシステム容量を増大させることができる。
請求項（抜粋）：
(a)移動端末と通信する複数の基地局に関連する、各々がトラフィックチャネルである複数の通信リンクの特性を測定するステップと、(b)複数の通信リンクのうちの少なくとも1個の通信リンクの測定特性が第一の一連の基準値を満たす場合、複数の通信リンクのうちの1個以外の全てのリンクをドロップするステップとからなり、複数の通信リンクのうちのドロップされない1個の通信リンクは第一の一連の基準値を満たす測定特性を有する、ことを特徴とする移動端末により使用される通信リンクの個数の最適化方法。
IPC (2件)：
H04Q 7/22
, H04L 12/28 300
H04L 12/28 300 B
, H04B 7/26 107
5K033AA01
, 5K033AA05
, 5K033CB06
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033EA02
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
