特許

J-GLOBAL ID：200903098201379364

偏光モード分散の検出装置

発明者： ノエ、ラインホルト
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-559663
公開番号（公開出願番号）：特表2002-520603
出願日： 1999年07月01日
公開日（公表日）： 2002年07月09日
要約：

【要約】光データ信号(OS)の偏光モード分散の検出装置に少なくとも2つのフィルタ(FI1、FI2)が設けられ、それらの後段にそれぞれパワーメータ(DET1、DET2)が接続されている。複数のフィルタを使用する際の大きい単調範囲および大きい急峻度の組み合わせにより一層良い補償が行われる。

請求項（抜粋）：

フィルタ(FI1)を備え、その出力端にパワーメータ(DET1)が接続されている、光データ信号(OS)の偏光モード分散の検出装置において、 後段に接続されているパワーメータ(DET2、DET3)を有する少なくとも1つの別のフィルタ(FI2、FI3)が設けられ、 パワーメータ(DET1、DET2、DET3)の出力電圧(U1、U2、U3)が評価されることを特徴とする偏光モード分散の検出装置。

IPC (4件)：

G01M 11/02 ,  G02F 1/01 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18

FI (3件)：

G01M 11/02 K ,  G02F 1/01 B ,  H04B 9/00 M

Fターム (10件)：

2H079BA02 ,  2H079CA04 ,  2H079CA11 ,  2H079CA24 ,  2H079FA01 ,  2H079HA08 ,  5K002BA02 ,  5K002CA01 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 固定検光子を用いた偏波分散測定方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-185466   出願人：国際電信電話株式会社
• 光ファイバ偏波モード分散補償装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-020446   出願人：株式会社東芝