特許
J-GLOBAL ID:200903098201902725
バーコータおよび塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025389
公開番号(公開出願番号):特開2004-230352
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】硬度が高い帯状体に塗布液を塗布する場合にも、バーおよびバックアップ部材の偏磨耗が効果的に防止できるバーコータおよび塗布方法の提供。【解決手段】一定方向に搬送される帯状体に塗布液を塗布するバーと、前記バーを下方から支持するバックアップ部材とを備え、前記バックアップ部材において前記バーを支持するバックアップ面が円弧溝状に形成され、前記バックアップ部材におけるバックアップ面と前記バーとが、前記バックアップ面の真直度および真円度と前記バーの真直度および真円度との合計ΔLと、前記帯状体から前記バーに作用する押付け力Tとの間に、特定の関係式が成立するような真直度および真円度を有してなることを特徴とするバーコータ、および前記バーコータを用いた塗布方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定方向に搬送される帯状体に塗布液を塗布するバーと、前記バーを下方から支持するバックアップ部材とを備えてなり、
前記バックアップ部材において前記バーを支持するバックアップ面は円弧溝状に形成されてなるとともに、
前記バックアップ部材におけるバックアップ面と前記バーとは、前記バックアップ面および前記バーの真直度および真円度を合計したΔLと、前記帯状体から前記バーに作用する押付け力Tとの間に、関係式
ΔL≦-0.08T+0.1542
が成立するような真直度および真円度を有してなることを特徴とするバーコータ。
IPC (4件):
B05C11/02
, B05D1/28
, G03F7/00
, G03F7/16
FI (4件):
B05C11/02
, B05D1/28
, G03F7/00 503
, G03F7/16 501
Fターム (28件):
2H025AA18
, 2H025AB03
, 2H025EA04
, 2H096AA06
, 2H096CA13
, 4D075AC22
, 4D075AC29
, 4D075AC72
, 4D075AC80
, 4D075AC93
, 4D075AC95
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DB02
, 4D075DB07
, 4D075DB18
, 4D075DB33
, 4D075DB48
, 4D075DC16
, 4D075DC27
, 4D075EA07
, 4D075EA45
, 4F042AA22
, 4F042AB00
, 4F042BA03
, 4F042CC09
, 4F042CC11
, 4F042DD09
引用特許: