特許
J-GLOBAL ID:200903095610400562
不連続塗布層付き長尺状シートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204488
公開番号(公開出願番号):特開2000-015172
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 長尺状シートを、その長さ方向に連続的に一定速度で走行させながら、その長尺状シートの表面に膜形成成分を含む塗布液を、回転下にあるワイヤーバーを用いて、厚塗部を発生させずに途中に塗布層不形成領域を残しながら塗布することによって不連続な塗布層を形成する方法を提供すること。【解決手段】 長尺状シートの走行を続けながらワイヤーバーの回転を一旦減速もしくは停止させ、次いで、ワイヤーバーと長尺状シート表面とが塗布液を介して接触する部位の塗布液供給側に形成されている塗布液貯溜部分が解消された後にワイヤーバーを長尺状シート表面の塗布層から離脱させる。
請求項(抜粋):
長尺状シートを、その長さ方向に連続的に一定速度で走行させながら、その長尺状シートの表面に膜形成成分を含む塗布液を、回転下にあるワイヤーバーを用いて、途中に塗布層不形成領域を残しながら塗布することによって不連続な塗布層を形成することからなる不連続な塗布層付きの長尺状シートを製造する方法において、その長尺状シート表面に塗布層不形成領域を残す操作を、長尺状シートの走行を続けながらワイヤーバーの回転を一旦減速もしくは停止させ、次いで、ワイヤーバーと長尺状シート表面とが塗布液を介して接触する部位の塗布液供給側に形成されている塗布液貯溜部分が解消された後にワイヤーバーを長尺状シート表面の塗布層から離脱させることを特徴とする不連続塗布層付き長尺状シートの製造方法。
IPC (6件):
B05D 1/28
, B05C 1/08
, B05D 7/00
, G02F 1/13
, G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
FI (6件):
B05D 1/28
, B05C 1/08
, B05D 7/00 A
, G02F 1/13
, G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
Fターム (36件):
2H049BA06
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB49
, 2H049BC09
, 2H088FA17
, 2H088FA18
, 2H088HA03
, 2H088HA16
, 2H088MA20
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Y
, 2H091FA11Z
, 2H091FC01
, 2H091GA06
, 2H091LA12
, 4D075AC22
, 4D075AC72
, 4D075AC88
, 4D075AC94
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DB33
, 4D075DC24
, 4D075EA06
, 4D075EB19
, 4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040BA29
, 4F040BA35
, 4F040CB11
, 4F040CB37
, 4F040DA18
引用特許:
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