特許
J-GLOBAL ID:200903098204414594
記録媒体の記録方法及び再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131221
公開番号(公開出願番号):特開2005-312063
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 本発明は、互いに関連する映像データ間のアクセスをスムーズに行うことが可能な 映像記録/再生方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る記録方法は、ビデオパケット内に第1の映像情報が格納された第1の映像情報ユニットと、ビデオパケット内に第1の情報に関連する第2の映像情報が格納された映像情報ユニットとを記録し、第1の映像情報ユニットにおけるプライベートパケットの制御情報に当該第1の映像情報ユニットに対応する第2の映像情報ユニットのアドレス含め、第2の映像情報ユニットにおけるプライベートパケットの制御情報に当該第2の映像情報ユニットに対応する第1の映像情報ユニットのアドレスを含めるものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フレーム内DCTが行われた映像情報であるIピクチャ、前方向の動き補償が行われたDCT符号化による映像情報であるPピクチャ、時間的に前後に位置する前記Iピクチャ、Pピクチャを参照画面として動き補償が行われたDCT符号化による映像情報であるBピクチャを含む映像情報と、当該映像情報の制御情報とを含むディジタル情報を記録媒体に記録する記録方法において、
前記ディジタル情報は、前記制御情報を含むプライベートパケットと、前記映像情報を含むビデオパケットとを有する映像情報ユニットを単位として構成され、
前記プライベートパケットは前記ビデオパケットよりも前に配置されるものであり、
前記映像情報は、第1の映像情報と、外部からの再生要求を受けて再生される前記第1の映像情報に関連する第2の映像情報とを有し、
前記ビデオパケット内に前記第1の映像情報が格納された第1の映像情報ユニットと、前記ビデオパケット内に前記第2の映像情報が格納された映像情報ユニットとを交互に記録し、
前記第1の映像情報ユニットにおける前記プライベートパケットの前記制御情報に、当該第1の映像情報ユニットに対応する前記第2の映像情報ユニットのアドレスおよび当該第2の映像情報ユニットのサイズを含め、前記第2の映像情報ユニットにおける前記プライベートパケットの前記制御情報に、当該第2の映像情報ユニットに対応する前記第1の映像情報ユニットのアドレスおよび当該第2の映像情報ユニットのサイズを含めることを特徴とする記録方法。
IPC (3件):
H04N5/92
, G11B20/10
, H04N7/24
FI (3件):
H04N5/92 H
, G11B20/10 301Z
, H04N7/13 Z
Fターム (36件):
5C053FA23
, 5C053GB01
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB37
, 5C053HA21
, 5C053JA24
, 5C053KA04
, 5C059LB07
, 5C059LB11
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC14
, 5C059NN01
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP11
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059RC02
, 5C059RC04
, 5C059RC26
, 5C059RC32
, 5C059RC34
, 5C059RF04
, 5C059SS13
, 5C059SS16
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5D044AB07
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044GK08
引用特許:
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