特許
J-GLOBAL ID:200903098211736513

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009222
公開番号(公開出願番号):特開2005-204439
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 回転軸方向におけるロータの両端面を有効利用可能な回転電機を提供する。【解決手段】 回転電磁100は、ステータ10と、ロータ20とを備える。ステータ10は、回転軸方向DR1に配置されたラジアル部10Aと、径方向DR2に配置されたアキシャル部10B,10Cとを含む。ラジアル部10Aおよびアキシャル部10B,10Cは、ティースおよびコイルからなる。ロータ20は、ロータシャフト21と、ロータコア22と、磁石23とを含む。ロータコア22は、ラジアル部22Aおよびアキシャル部22B,22Cからなる。磁石23は、ラジアル部23Aおよびアキシャル部23B,23Cからなる。磁石23のラジアル部23Aおよびアキシャル部23B,23Cは、それぞれ、ステータ10のラジアル部10Aおよびアキシャル部10B,10Cに対向して設けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
径方向に着磁された複数の第1のロータ磁極部と、回転軸方向に着磁された複数の第2のロータ磁極部とを有するロータと、 前記複数の第1のロータ磁極部に対応して設けられ、かつ、前記径方向に磁束を発生する複数の第1のステータ磁極部と、前記複数の第2のロータ磁極部に対応して設けられ、かつ、前記回転軸方向に磁束を発生する複数の第2のステータ磁極部とを有するステータとを備え、 前記ロータは、前記複数の第1および第2のステータ磁極部からの磁束をそれぞれ前記複数の第1および第2のロータ磁極部に受けることによって前記ステータに対して自在に回転する、回転電機。
IPC (1件):
H02K21/14
FI (1件):
H02K21/14 M
Fターム (6件):
5H621BB01 ,  5H621BB02 ,  5H621BB07 ,  5H621GA04 ,  5H621GB10 ,  5H621HH01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077449   出願人:日産自動車株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077465   出願人:日産自動車株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077478   出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (1件)

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