特許
J-GLOBAL ID:200903023265206161

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077465
公開番号(公開出願番号):特開平11-275827
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ステータの両側に2つのロータを備える場合に、ステータの部品点数と組み付けの工数を小さくする。【解決手段】 2つのロータ(3,4)と1つのステータ(2)を三層構造かつ同一の軸上に構成するとともに、前記ステータ(2)に単一のコイル(6)を形成し、この単一のコイル(6)に前記ロータの数と同数の回転磁場が発生するように複合電流を流すようにした回転電機において、ステータ(2)の両側に所定のギャップ(8)をおいてロータ(3,4)を配置し、これら2つのロータ(3,4)の磁極数比をN:1(Nは2以上の整数)とする場合に、ステータ(2)の両側に形成される突極のうち、磁極数の少ないほうのロータに対向する側の突極(7d)の総数を単一のコイル(6)の総数の1/Nとする。
請求項(抜粋):
2つのロータと1つのステータを三層構造かつ同一の軸上に構成するとともに、前記ステータに単一のコイルを形成し、この単一のコイルに前記ロータの数と同数の回転磁場が発生するように複合電流を流すようにした回転電機において、ステータの両側に所定のギャップをおいてロータを配置し、これら2つのロータの磁極数比をN:1(Nは2以上の整数)とする場合に、前記ステータの両側に形成される突極のうち、磁極数の少ないほうのロータに対向する側の突極の総数を前記単一のコイルの総数の1/Nとすることを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
H02K 16/02 ,  H02K 21/12
FI (2件):
H02K 16/02 ,  H02K 21/12 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334605   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-327605   出願人:株式会社デンソー
  • 車両用駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189019   出願人:株式会社デンソー

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