特許
J-GLOBAL ID:200903098212609990

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173791
公開番号(公開出願番号):特開2004-020006
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】居住空間のほぼ全体に渡る大きな対流を作りながら空気清浄できる空気清浄機を提供する。【解決手段】収納室3aを有し180cm程度の丈を有する収納庫型のキャビネット3に側方から見てコ字形のダクト13を設け、ダクト13の吸気口14aをキャビネット3の前面下端部に開口させ、排気口15aをキャビネット3の前面上端部に開口させる。ダクト13内には、その下端部14に吸気口14a側からフィルターユニット24、吸気ファン20、オゾン発生器27をこの順で設け、上端部15には排気口15a側からマイナスイオン発生器35、排気ファン21、電子フィルター33、オゾン除去フィルター30、31をこの順で設けた。室内の空気は床面近くからダクト13に入って天井近くから排出されるため室内全体に渡る大きなサーキュレーションが作られ、ダクト13通過中に除塵、殺菌される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面に排気口と吸気口がある通気路を備えており、該通気路に、吸気口から吸引されて排気口から排出される空気流を作るためのファンと、吸気口又はその近くに着脱自在に取り付けられた除塵フィルターと、排気口近くに配置されたマイナスイオン発生器と、これら除塵フィルターとマイナスイオン発生器との間の区間における風上側に配置されたオゾン発生器とこの区間における風下側に配置されたオゾン除去フィルターとを設けたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (9件):
F24F7/00 ,  A61L9/015 ,  A61L9/16 ,  A61L9/22 ,  B01D46/00 ,  B03C3/02 ,  B03C3/155 ,  B03C3/40 ,  B03C3/82
FI (10件):
F24F7/00 B ,  A61L9/015 ,  A61L9/16 ,  A61L9/22 ,  B01D46/00 F ,  B03C3/02 A ,  B03C3/02 B ,  B03C3/40 C ,  B03C3/82 ,  B03C3/14 A
Fターム (26件):
4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080CC12 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4D054AA13 ,  4D054BA19 ,  4D054EA22 ,  4D054EA27 ,  4D054EA28 ,  4D058KB05 ,  4D058KB11 ,  4D058SA01 ,  4D058TA01 ,  4D058TA03 ,  4D058TA08 ,  4D058TA11 ,  4D058UA25
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-136608
  • 空気清浄脱臭環境浄化機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-078543   出願人:ユーシンエンジニアリング株式会社, 株式会社丸善クリエイト
  • 特開昭60-178234
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