特許
J-GLOBAL ID:200903098214026819
X線検出器、X線撮像装置、X線CT装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257779
公開番号(公開出願番号):特開2004-093489
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】被曝量増加を抑制しつつ、高い分解能の被検体の断層像を得ること。【解決手段】401a〜401dは隣合ったX線検出部との間でのX線を遮蔽する遮蔽板として機能するコリメータであって、所定の間隔(同図ではL)毎に設けられている。402はシンチレータ、403a〜403fはそれぞれフォトダイオードで、コリメータ間を通ってきたX線がシンチレータ402により光に変換された場合、この光(同図コリメータ間の距離Lの幅の光)が2つのフォトダイオードに入射するように配置されている。404a〜404gはそれぞれ光シールドで、隣のフォトダイオードに光が漏れるなどの影響がないように光を遮蔽する機能を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シンチレータを用いたX線検出器であって、
前記シンチレータのX線入射面上に、前記シンチレータを区画して複数のセルを形成するように設けられたX線遮蔽版と、
前記シンチレータにおけるX線入射面に対向する面側に、前記セル毎に複数設けられた光電変換素子と
を備えることを特徴とするX線検出器。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088GG20
, 2G088JJ05
, 2G088JJ15
, 4C093AA22
, 4C093BA08
, 4C093CA02
, 4C093CA34
, 4C093EA12
, 4C093EB12
, 4C093EB17
, 4C093EB18
, 4C093EB22
, 4C093ED07
, 4C093EE01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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X線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302056
出願人:株式会社東芝
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放射線撮像装置、蛍光体構造物とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225545
出願人:キヤノン株式会社
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X線画像検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206418
出願人:キヤノン株式会社
-
X線計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213370
出願人:株式会社日立メディコ
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X線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-286795
出願人:株式会社島津製作所
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特開平4-336044
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放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-044004
出願人:日立金属株式会社
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